ICレコーダーUSB端子

動作指示LED

サウンドフィルター

マイク入力

イヤホン出力

サウンドリミッター

電源/ボリューム

本体上面 FL-1000の上面部分です。電源スイッチ兼ボリュームは、細かい目盛がふってあります。突然の大音量出力にご注意ください。最初は小さめの音量しておいて徐々に大きくしていく事を推奨しています。サウンドリミッター機能をONにする事で、突然の大きい音が入った場合に自動的にボリュームを下げてくれます。その他、マイク入力(Φ3.5mm)・イヤホン出力(Φ3.5mm)・動作指示LED・ICレコーダーUSB端子・サウンドフィルターの切り替えスイッチがあります。本体の充電・パソコンへのデータ転送・本体での再生を行う際に、ICレコーダーUSB端子をご利用ください。動作指示LEDを確認することで、現在の駆動状況の確認ができます。

録音/録音停止/消去

ICレコーダー電源

再生/停止

リセット

本体正面・側面 FL-1000の前面部分には、ICレコーダー電源ボタン・録音/録音停止/消去ボタン・再生/停止ボタンと言った、ICレコーダー関連のスイッチがあります。一般的なICレコーダーは様々な機能がありますが、本製品のICレコーダー機能はシンプルな設計となっているため、機器が苦手な方でも比較的分かり易く作られています。側面にはリセットボタンがあります。本体がフリーズした際などに先端の細いクリップの先などで押してください。

USBケーブル

USB-ACアダプター

充電式 FL-1000は充電式となっています。駆動しているパソコンのUSB端子に接続したり、USB-ACアダプター等(別売)を利用して充電を行います。充電の目安は約2.5時間です。充電が終了したら機器を取り外してください。

コントロールユニット

USBイヤホン

USBケーブル

再生方法・パソコンへ接続 本体で再生を行う場合は、専用のUSBイヤホン(別売)を使います。USBイヤホンにはコントロールユニット部があり、＋(プラス)ボタンと－(マイナス)ボタンがあります。＋(プラス)ボタン 短押し：次のファイルへ進む 長押し：音量を上げる －(マイナス)ボタン 短押し：前のファイルに戻る 長押し：音量を下げる パソコンへ接続してデータを再生・消去を行う事ができます。長時間の録音を聞く場合には、本体の再生では早送り・巻き戻しができないため、パソコンの方が楽に再生が行えます。USBケーブル(別売)で本体とパソコンを接続後、本体のICレコーダー電源を入れることでパソコンが本体を認識します。

サウンドフィルター機能 サウンドフィルター機能は、マイクが拾った音から特定の周波数帯域をカットしたり強調したりする事などができます。パターンは4種類です。TH：入力音そのまま, HC：高音域をカット、低音域を強調, LC：低音域をカット、高音域を強調, ME：人の発声音域以外をカット

サウンドリミッター機能 サウンドリミッター機能をONにする事で、急に大きな音を拾った場合に自動的にボリュームを下げてくれる機能です。急に大きな音を拾った際、使用中のボリュームが大きかった場合には耳を痛めてしまう恐れがあります。サウンドリミッター機能をONにしておけば自動で制御してくれるため、耳を痛める心配がありません。自動的に下がったボリュームは、その後、自動的に復帰します。