帯域とHDD容量を大幅に削減できるH.265+方式対応 従来の録画機で採用されていたH.264方式に比べて最大で50%ほどのファイル容量の削減になります。(例：H.264方式で1ヶ月録画だった場合、H.265方式では約1.5ヶ月録画)

2.0メガピクセルカメラ表示・録画対応 HDCVI・AHD・HDTVI・IPカメラを200万画素(1920×1080)の高画質ライブ表示・録画を可能にしました。【※IPカメラは、最大6Mカメラ接続可能】

PoCカメラ用ドライブユニット内蔵 XVR-Pシリーズは、対応カメラへ電源供給ができるPoC機能に対応しております。通常の防犯カメラは、カメラ毎に映像ケーブルの配線とACアダプターの接続が必要になりますが、本シリーズと対応カメラを使用した場合は、同軸ケーブルの配線のみでレコーダーから電源供給が行えるため、工事作業の簡略化が行えます。HDCVI方式採用電動ズーム搭載バレット型カメラ[AXC-B1230RZ-POC]、電動ズーム搭載防破壊構造ドーム型カメラ[AXC-D1230RZ-POC]、HDCVI方式採用マイク内蔵2.8mmレンズドーム型カメラ[AXC-DW1200EMNA-POC]、HDCVI方式採用3.6mmレンズバレット型カメラ[AXC-FW1200SN-POC]、HDCVIカメラとPoC受電ユニット[AXC-POC811-C]の組み合わせ等と、ご利用下さい。

HDCVIカメラ+ネットワークカメラ接続可能なハイブリットモデル HDCVIカメラ4台同時録画の他に、IPカメラ2台を追加した6台まで同時入力が可能です。すべてIPカメラ入力すると、IPカメラを同時に6台まで接続対応可能な、NVRとしてもご利用いただけます。様々なシステム構成が可能になります。(※録画フレームレートは接続カメラ解像度・モードにより異なります)

音声入力対応 外部マイクを接続する事で、映像と一緒に音声も記録できます。

同軸ケーブル1本に音声信号を重畳させるAudio-Over-Coax機能 通常の防犯カメラシステムでは、録画機に音声入力をする際はカメラ映像用ケーブルとは別に、音声信号用の同軸ケーブルを配線する必要がありました。AXR-XVRシリーズでは、対応しているHDCVIカメラの内蔵マイクまたはカメラに接続した音声ソースを、カメラ映像ケーブルに重畳させてケーブル1本で伝送できるAudio-Over-Coax機能に対応しております。本機能を使用することで、システムに使用するケーブルを大幅に減らせるため、通線作業が少なくなりますのでコスト削減とシステムの簡略化につながるとても便利な機能となっております。

直感的で使いやすいGUI採用 メニュー言語は日本語を含む、多言語に対応しています。メニュー画面にも、アイコンイメージでわかりやすいGUIを採用しています。

選べる3つの録画モード 録画モードは、3つの方法から選択可能です。常時録画するノーマルモード、動きがあった時に録画するモーションモード、指定した時間帯に録画するスケジュールモード。使用環境に合わせた、最適な録画をモードをご利用下さい。

UTC機能対応 UTC対応カメラを接続する事で、レコーダーからカメラメニュー設定が可能です。(※UTC対応カメラでも、使用できないモデルもございます)

ネットワーク配信機能 AXR-XVR5104X-4P(2TB)は、ネットワーク環境に接続いただく事でローカルエリア内のパソコンや遠隔地のパソコン・スマホ等の各種モバイルデバイスからアクセスする事ができます。アクセス方法は、固定IPアドレスやDDNSを使用する【IPモード】P2Pを使用して接続する【P2Pモード】の2つからお選びいただけます。

フルHD出力対応HDMI出力搭載 HDMI出力は、フルHD出力に対応。200万画素カメラの映像を表示するのに最適です。映像出力は、HDMI・VGAの2系統を搭載。同時に2出力も可能となっておりますので、複数のモニターがある環境でも同時に映像確認が可能です。