C-LIGHTの詳細
C-LIGHTの概要 C-LIGHTはサンメカトロニクス社製の不可視赤外線LEDを搭載した、電池・外部電源両対応の赤外線投光器(照射器)です。不可視光LEDを採用する事で肉眼では認識できない波長で赤外線を照射するため、赤外線LEDを照射していても本体を認識される確率が低くなります。C-LIGHTの電源には単3電池×4本駆動を採用している為、外部電源をつなげる必要が無く、コンパクトでシンプルな構成で撮影機材をまとめることができます。さらに外部電源入力も備えておりDC12Vアダプター[SD-12S]や電池BOX[N-12]、12V出力可能であればリチウムイオン充電池も使用でき、長時間連続動作を行うこともできます。小型、不可視LEDで目立たずこっそりと使用できるので、夜間撮影・証拠撮影のお供に高感度カメラと組み合わせてご使用ください。
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5m赤外線照射有効距離
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約29時間アルカリ電池使用時駆動時間
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約16時間エネループ使用時駆動時間
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317g重さ(電池含まず)
本体各部 ①電源スイッチ
本体各部 ①電池収納スペース(単三電池×4本) ②三脚ネジ穴 ③外部電源ジャック12VΦ2.1mm
C-LIGHT LED波長 図は、C-LIGHTの波長と光の強さです。C-LIGHTはピーク波長940nmタイプのLEDを搭載しており、これは準不可視モデルである[K-Light]と同じLEDですが、LED配列の違いにより肉眼では光がまったく見えない不可視モデルとなっています。※C-LIGHT・K-LightのLEDはピーク波長のみ公表のため分布は推測のものです。
不可視光LED43個搭載 C-LIGHTはピーク波長940nmタイプのLEDを搭載しており、肉眼では発光部が赤く光るのがわかりません。LEDはガリウム砒素狭指向性タイプのピーク波長940nmタイプのものを使用。有効照射距離は約5m程度です。(※KPC-EX500BAを使用したメーカー公称値)
任意のタイミングで照射可能な電源スイッチ搭載 赤外線照射器は、CDSセンサー(照度センサー)を使った自動照射方式が多い中、C-LIGHTは本体上部に電源のオン・オフスイッチを搭載しました。照射したい時にだけ、任意のタイミングで照射が可能になりました。(C-LIGHTは電源ON時でもLEDの点灯が肉眼では判別できないため電源の切り忘れにはご注意ください)
本体に電池内蔵、外部電源端子搭載 C-LIGHTの電源には単3電池4本で駆動、電池内蔵のため外部電源をつなげる必要が無くコンパクトでシンプルな構成で撮影機材をまとめることができます。さらに外部電源入力も備えておりDC12Vアダプターの[SD-12S]や、電池BOXの[N-12]、12V出力可能であればリチウムイオン充電池も使用でき長時間連続動作を行うこともできます。
モバイル撮影に最適なコンパクトサイズ、可能性を広げる三脚穴搭載 73(76)x37(39)x79(81) mm(HxWxD)の手の中に収まるコンパクトサイズです。設置する場合は本体底面の三脚ネジ穴へ各種ブラケット、アタッチメントが装着可能。モバイル・設置、状況を選ばす使用する事ができます。
寸法図
製品および主な付属品
- C-LIGHT本体
- テスト用電池
- 取扱説明書兼保証書
C-LIGHTの仕様
| モデル名 | C-LIGHT |
|---|---|
| 赤外線照射有効距離 | 約5m |
| 赤外線照射有効範囲 | 5m先で約2.5mの円程度 |
| ピーク波長 | 940nm |
| 赤外線LED数 | 43個 |
| 電源 | アルカリ電池使用時：約29時間, エネループ使用時：約16時間 |
| 外寸 | 73(76)×37(39)×79(81)mm |
| 重さ | 317g(電池含まず) |
| 保証 | 6ヶ月 |
使用上の注意
- 仕様及びデザインは予告なく変更される場合がございます。予めご了承下さい。
- 使用する電池により連続駆動時間は変化します。
- 放熱のため本体が発熱します。スリットをふさいだり、密閉状態で使用しないでください。
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発送目安すぐ発対応商品
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保証期間6ヶ月間
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